育児とキャリア、どちらも諦めない。
「私らしいペース」で見つけた、心地よい働き方
入社8年目、4歳と1歳のお子さんを育てながら活躍するM.Iさん。2度の産休・育休を経て復職した彼女に、リアルな育児事情や会社のサポート体制、そして「辞めようか迷っていた」という復職前の正直な気持ちまで、人事担当が深掘りしました。
制度紹介
育児休暇:一定期間休業し、復帰を前提とした仕事と育児の両立支援制度。
時短勤務:小学校3年生以下の子と同居し、養育する社員が会社に申し出た場合は、1日の所定労働時間中2時間を超えない範囲で、1 日の所定労働時間7時間 30 分の場合は5時間 45 分まで、1 日の所定労働時間が8時間の場合は6時間まで短縮できるものとする。なお、短縮できる時間は 15 分単位とする。
「2人目の育休」申し出のリアル。忙しい時期でも背中を押してくれたチームの温かさ
人事:
今日はよろしくお願いします!今は下のお子さんが1歳で、ちょうど復職されたばかりですよね。単刀直入に聞いちゃいますが、2人目の育休って「また休むことになっちゃうな…」とか、言い出しづらい雰囲気はありませんでしたか?
M.I:
よろしくお願いします(笑)。そうですね、2人目だからといって言い出しづらいことは全くなかったですよ。ただ、タイミング的には少し申し訳ないなという気持ちはありました。
ちょうど社内システムの大規模な移行期で、新旧のシステムが並行して動いている一番忙しい時期だったんです。「こんな大変な時に抜けていいのかな」という葛藤は正直ありましたね。
人事:
あぁ、あの時期ですね!確かに業務的にもバタバタしていた記憶があります。
M.I:
そうなんです。でも、当時の部署は女性が多くて、ライフイベントへの理解がすごくあるチームだったんです。つわりで体調が優れない時も、私が何も言わなくても察してくれて。「今は忙しい時期だけど、体調が一番大事だから代わるよ!」「無理しないで休んで」と、周りの先輩や同僚が先回りして声をかけてくれたんです。
忙しいはずなのに、嫌な顔ひとつせずサポートしてくれたチームのおかげで、後ろめたさを感じることなく産休に入ることができました。あの時の温かい対応には、今でも本当に感謝しています。


「ごめんね」じゃなく「お互い様」。つわりや急な休みもカバーし合える環境
人事:
妊娠中の体調不良って、自分ではコントロールできないから辛いですよね。特にM.Iさんの部署は、月初の繁忙期が決まっているお仕事でしたよね?
M.I:
そうなんです。月初から20日頃までがピークで、一人ひとりの担当業務が決まっている仕事だったので、私が休むと確実に誰かに負担が行ってしまうんです。それが本当に心苦しくて…。
でも、上司や同僚に相談すると「全然気にしなくていいよ、お互い様だから」と言ってもらえました。それに、当時は在宅勤務も活用できたのが救いでしたね。出社するのが辛い日でも、自宅なら少し横になって休憩してから仕事を再開できたりするので。
人事:
今は基本出社に戻っていますが、お子さんの体調不良などの緊急時は在宅も使えますもんね。
M.I:
はい、それが本当に安心材料になっています。「今日中に終わらせなきゃいけない仕事があるけど、子供が熱を出して家にいなきゃいけない」という時でも、在宅に切り替えて対応できる柔軟さがあるのは大きいです。
ただ、今の部署は私の時短勤務を考慮してくれていて、私が急に休んでも業務が回るように、チーム全体でサポート体制を組んでくれているんです。「ママだから」と特別扱いされるわけではなく、自然と助け合う風土が根付いているなと感じます。
「社会と繋がりたい」から選んだ1歳での復職。時短×フレックスが叶える理想のリズム
人事:
復職されてからは時短勤務を利用されていますが、毎日の生活リズムはどうですか?やっぱりバタバタしちゃいますか?
M.I:
それが、意外と充実していて、自分でも驚くほどいいリズムができているんです(笑)。
今は9時半から16時半までの時短勤務にしているんですが、この時間設定が私にはベストマッチで。朝、9時に子供を保育園に送ってから出社して9時半の始業に間に合いますし、16時半に仕事を終えれば17時のお迎えにも余裕で間に合うんです。
人事:
その30分の調整ができるのは、フレックス制度と時短の組み合わせならではですよね!
M.I:
本当にそうです!子供を急かして朝早く起こす必要もないですし、夕方も余裕を持ってご飯やお風呂の準備ができる。自分にとっても子供にとっても負担が少ないですね。
実は私、ずっと家にいると少し窮屈に感じてしまうタイプで…(笑)。1歳で復職を選んだのも、社会との関わりを持ちたかったからなんです。
会社に来て、大人同士の会話をして、仕事に集中する。その時間があるからこそ、家に帰ってから「ママ」として子供と向き合う時間をより大切にできている気がします。

復職時に嬉しかったのは「小3まで選べる時短」と、まさかの「お金」の話!?
人事:
当社の制度で「これはあって良かった!」と思うものはありますか?
M.I:
やっぱり一番は「時短勤務が小学校3年生まで選べること」ですね!3歳までという会社も多い中で、小3まで子供のペースに合わせて働き方を選べるのは、長く働く上で本当に大きな安心感につながっています。上の子が小学生になっても、下の子はまだ小さいですし、その時々の家族の状況に合わせて柔軟に変えられるのはありがたいです。
あとは…ちょっと現実的な話になっちゃいますけど、「復職サポート手当」も嬉しかったです(笑)。
人事:
あはは、大事ですよね、お金の話!(笑)
M.I:
大事です!(笑)復職した時に上司も「こんなの出るの!?」と驚いていたくらいで。もちろんお金が全てではないですが、会社が「戻ってきてくれてありがとう」と応援してくれているのが形として見えるのは、やっぱりモチベーションになりますよね。

正直、復職時には「辞めようかな」とも迷っていた。でも今は「もっと働きたい」と思うほど居心地が良い
人事:
最後に、これから入社を考えている方や、ライフイベントを控えている方へメッセージをお願いします。
M.I:
家族が元気でいるためには、まず自分が充実していないといけないと思うんです。仕事も大事ですが、自分のペースや体力を考えて働ける制度がこの会社にはあります。これから入社して産休・育休を取りたいと思っている人も、復帰後のことを心配しすぎず、目の前のことに一生懸命になってほしいです。
私は周りの助けもあって、マイナスな感情なく社会復帰できました。大人と会話ができ、子供との時間も取れる今の生活があるので、仕事を続けてよかったと思っています。使える制度は本当に使ったほうがいいですよ。
採用担当より
今回のインタビューで最も胸に響いたのは、M.Iさんの「復職前に、辞めなくて本当によかった」という言葉でした。
実は、ライフイベントと仕事の両立に悩んで退職を考えてしまう方は、世の中に少なくありません。制度がどれだけ整っていても、それを使う時の「申し訳なさ」や、復職後の「居心地の悪さ」が壁になってしまうことがあるからです。
しかし、当社には「お互い様」と言い合える風土があります。M.Iさんのエピソードにもあったように、忙しい時期でも「体調が一番だから」と快く送り出し、戻ってきたら「おかえり!」と温かく迎える。制度というハード面だけでなく、それを支える社員一人ひとりの優しさや理解というソフト面こそが、当社の自慢であり、働きやすさの根幹なのだと改めて感じました。
「ここなら、長く働けそう」。そう感じていただけたなら、ぜひ一度お話ししませんか? あなたにお会いできる日を、心から楽しみにしています。
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